Kansai Chapter of the Acoustical Society of Japan

第26回関西支部若手研究者交流研究発表会(2023/12/09)

日本音響学会関西支部では,若手研究者間での研究交流及び相互啓発を目的として,1998年より「若手研究者交流研究発表会」を開催しています。これまでに数多くの若手研究者の方々に参加・発表していただきました。本年度は対面開催を予定しております。研究者間の交流だけでなく産学の交流も深めるために,賛助会員の企業展示も開催する予定です。以下の要領にて開催いたしますので,奮ってご参加下さい。

日時  場所  内容  募集要項  発表申込・参加申込  スケジュール  問い合わせ先

日時

  • 2023年12月09日(土)12:30~17:55 (11:30受付開始,特段の事情がない限り12:30までにポスター掲示をお願いします)

場所

内容

資料作成要領

募集要項

  • 発表資格若手研究者(自称「若手」も含みます)。学生も一般の方も歓迎します。また,関西地区以外の方も歓迎します。
  • 参加資格特にありません。高校生や高専生,研究室配属前の大学生のみなさんも歓迎致します。もちろんベテラン研究者の方々にも是非ご参加いただき,明日を担う若手研究者への激励をお願いします。関西地区以外の方も歓迎します。
  • 同伴者:参加者のご家族やお子様,ご友人の同伴も歓迎致します(託児施設を設置する予定です)。
  • 発表形式ポスター発表(ポスターサイズはA0縦(841×1,189 mm)です。)
  • 発表種別
    • ポスター発表:音響学会の研究分野に関連した一般的な研究発表
      • 本年度は発表者の方に1分間の概要動画を用意して頂きます。この動画は発表当日より約一週間前から公開し,参加者の皆様が自由に視聴できるようにします。また,最優秀奨励賞の決選投票にも利用します。詳しくは発表登録後にお送りする動画作成ガイドラインを参照ください。動画は参加者間のみで共有します。
    • 企業展示:製品紹介,事業紹介,その他参加者向けの情報提供など
  • 参加費:発表・参加ともに無料
  • 表彰: 研究交流・相互啓発の活性化を目的として,優れた発表に奨励賞を授与しています。また,関西支部からは特別賞が授与されます。表彰対象は,日本音響学会の会員である,あるいは受賞を機に入会する方に限ります。

発表申込・参加登録

以下のURL(Googleフォーム)よりお申し込み,ご登録ください。

※事前参加申込は締め切りましたので,まだ参加申込がお済みでない方は当日受付でお申し込みください

(参考)発表件数・参加者の推移

  •  2022年度 ポスター発表50件・企業展示3件・団体展示2件・124名 
  •  2021年度 ポスター発表45件・企業展示1件・団体展示5件・107名
  •  2020年度 ポスター発表38件・104名
  •  2019年度 ポスター発表39件・企業展示3件・111名
  •  2018年度 ポスター発表32件・企業展示3件・120名
  •  2017年度 ポスター発表40件・企業展示3件・152名
  •  2016年度 ポスター発表53件・企業展示4件・136名
  •  2015年度 ポスター発表45件・企業展示7件・120名

スケジュール

  • 発表の申込期限   2023年11月02日(木)
  • 概要原稿の提出期限 2023年11月24日(金)
  • 概要動画の提出期限 2023年12月01日(金)※今年は概要動画の提出が必要ですのでご注意ください
  • 参加の申込期限   2023年12月01日(金)

実行委員

委員長

  • 菅原 彬子       (近畿大学)

委員

  • 越智 景子       (京都大学)
  • 北村 大地       (香川高等専門学校)
  • 高橋 純        (大阪芸術大学)
  • 永瀬 亮太郎    (立命館大学)
  • 原田 和典       (岡山県立大学)
  • 藤岡 慧明       (同志社大学)
  • 宮崎 亮一       (徳山工業高等専門学校)
  • 山本 絢子       (和歌山大学・ヤマハ)

主 催:日本音響学会関西支部 https://asj-kansai.acoustics.jp/

問い合わせ先

実行委員長:菅原 彬子(sugahara[at]arch.kindai.ac.jp)※送信の際には[at]を@に変更ください

開催報告(2023/12/12更新)

第26回若手研究者交流研究発表会(通称「若手の会」)が以下の要領で執り行われました。

【日時】2023年12月9日(土) 12:30~17:55
【会場】近畿大学東大阪キャンパス ブロッサムカフェ3F多目的ホール
【内容】若手研究者によるポスター発表および企業展示
【参加費】無料

発表件数および参加者数は以下の通りです。
【ポスター発表件数】58件
(講演件数内訳)音声:12件 聴覚:12件 騒音・振動:6件 建築音響:9件 電気音響:12件 音楽音響:3件 超音波:4件 アコースティックイメージング:0件
【企業展示】3件
株式会社カプコン
株式会社Sound One
株式会社フィート
【参加者数】122名

【表彰】
 以下の参加者(敬称略)が最優秀奨励賞,奨励賞,特別賞に選定されました。
 奨励賞受賞者が事前提出した1分間の概要動画を上映し,その内容およびポスター発表内容を勘案の上,実行委員の投票によって最優秀奨励賞が選定されました。
 特別賞は,関西支部役員の投票により選定されました。受賞者全員に賞状が授与され,副賞として,最優秀奨励賞および特別賞の受賞者にはAmazonギフトカード2万円分が授与されました。

■最優秀奨励賞
・牧野桃子(広島大)
超音波診断装置を用いた母音発話時の舌輪郭ーアナウンス経験者と未経験者の比較

■奨励賞(発表番号順)
・花谷幸歩(和歌山大院)
高齢者の聞こえの模擬による音声感情知覚実験

・林拓哉(大阪産業大)
室内向けドローン駆動音の不快感低減技術ー駆動音を活用した聴覚マスキングー

・豊岡祥太(関西大院)
バーチャルセンシングを用いたヘッドレストANCシステムの検討

・箱田由馬(同志社大院)
ピアノ音に対する音階と残響のモーフィング

・今井裕大(同志社大院)
音象徴五十音マッピング:VAS法を用いた日本語における音韻の網羅的評価

・平井健太郎(近畿大)
非常用放送設備が避難行動に与える影響に関するマルチエージェントシミュレーション

・日田光紀(和歌山大院)
複数話者英語音声合成を用いたクロスリンガル音声合成の試み 〜「日本語のあなたの声が英語ネイティブの発音へ」を目指して〜

・木下夢(同志社大)
育児放棄が幼獣スナネズミの母子間コミュニケーションに及ぼす影響

■特別賞
・矢野拓実(近畿大院)
入射軸方向に圧縮したジャイロイド曲面の遮音特性に関する検討